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フリーローンの利用は難しくない!おおまかな流れを解説

フリーローン

 

融資を受けたいと思って、申込をしてから避けて通ることができないのが審査です。審査に通過できなければ、融資を受けることはできません。
そこで、今回はフリーローンを申し込む際の審査について、どのような流れや基準で行われているのかということを見ていきたいと思います。

 

大解説!申込→審査→利用までの流れ

フリーローンを利用したいと思ってから、実際にお金を手にすることができるまでの流れは、簡単に書くと以下のようになります。

 

フリーローンの借入先を選ぶ

まず、あなどってはいけないのが借入先の比較検討です。フリーローンは銀行や消費者金融などの様々な金融機関で展開されており、金利やサービスもまちまちです。

 

ここで面倒だからと適当に考えて申込んでしまうと、返済が不便だとか、もっと安い銀行でも借りることができたのに消費者金融の高金利なローンを借りるハメになってしまったというようなことになるのです。

 

申込の際に必要な書類など、様々な条件があるため、ここでしっかりと比較検討し、サービスの内容をしっかり把握することが大切です。そのためには、自分の現状(借りたい額や急ぎでお金が必要なのかどうか)をしっかり分析することも必要不可欠です。この時点からの計画的なご利用を心がけたいものですね!

 

実際に申し込み!

申込先を決めたら、次は申込です!以前は店舗に直接足を運んだり、郵送で書類をやりとりしたり、という手間が必要でしたが、近年ではインターネットを利用したWeb申込が主流です。

 

自宅や職場などで、パソコンはもちろんスマホやタブレットを利用して申込むことができるため、プライバシー保護や利便性もバッチリなWeb申込を利用して、スマート済ませてしまいましょう。

 

Web申込は公式サイトから簡単に行えることが多く、書類の提出(借入先によって異なるため、申込む前にきっちりチェックして準備しておくことが望ましい)もインターネットを介して画像データで送信するケースが増えていることも、便利で素早い申込ができるわけですから、非常にうれしいポイントです。

 

いよいよ審査!

申込をバッチリ済ませてしまえば、審査にはすぐに移ることができます。とはいえ、実際には自分が特に何かをするということもありませんし、審査結果の連絡(電話やメール)を待つということになります。申込先によっては申込者が実際に勤務しているかどうか確認するため、勤務先へのTELなどを経なければならないケースもあります。

 

また、具体的にどういう基準で審査が行われているのか、ということは後程解説していきます。
借入先が消費者金融であれば、銀行に比べてそのスピードは早く、最短で30分という審査スピードを売りにしているサービスもあります。

 

これでバッチリ!契約完了!

審査を通過できたという最終連絡があれば、契約を完了させることができます。提携ATMなどでの借入や、振込での融資など、方法は様々ですが、ようやく実際にお金を手にすることができるようになります。

 

審査はどんな風に行われているの?

続いて、気になる審査の実態について触れていきます。

 

実際のところ、フリーローンの審査において「年収が●●万円以上あれば大丈夫」とか「○○のローンは自営業の場合審査を通過できない」とか、基準が明確に提示されていることはほぼありません。

 

ただ、実際に審査を受けた方々の申込内容や結果を統計的に考えることで、ある程度の審査基準というものがわかるということなのです。

 

そして、そうした調査を含めていろいろなサービスなどから総合的に判断した結果、まず一番重要なのはやはり返済能力。つまり、安定した収入があるかどうかということです。

 

例えば、有名企業の正社員や役員であれば安定した収入があると判断されやすいですし、勤続年数が長ければよりその安定性は高いと評価されます。
だからといって契約社員やアルバイトなどであれば審査に通過できないというものでもありません。

 

安定した収入があるかということは、一番大切な基準ではありますが、審査は基本的に総合的な評価で行われます。

 

年収・勤務形態・勤続年数・家族構成などといった様々な基準が評価され、その合計の評価で基準をクリアすることができていれば、無事審査を通過できるということになるのです。同じような申込内容で審査に通過できなかったという人がいれば、借入希望額が低いということで通過できたという人もいるのです。

 

また、返済能力と同じくらい大切なのが個人信用情報です。

 

これは、個人信用情報機関という公的な機関に記録されている情報で、個人がいつ・いくら借入をしたか、延滞などの事故(自己破産など)がなかったか、ということが正確に記録されているのです。

 

融資を受けるための審査においては、この信用情報を照会されることは確実ですし、実際に借入に至ることがなくとも申込をしたという事実が記録されていることも覚えておきましょう。

 

いくら表面上は返済能力があったとしても、複数の会社から借入しているとか、直近数週間のうちにいくつも申込をしているというような事実があれば、かなりお金に困っている状態なのではないかと判断され、貸し渋られて審査に通過できないということになるのです。

 

消費者金融の歴史と変遷まとめ

借入先の決定から、実際に融資を受けてお金を手にするまで、手ごわいのはやはり審査でしょう。とはいえ、審査では一般的に何が重視されるのか、ということがわかれば、必要以上に構えることなく審査に挑むことができるのではないでしょうか。

 

ここで大切なのが、無駄な申込は避けるべきだということです。

 

年収や勤務先などの基準が少し不安であれば、銀行ではなく審査が易しそうな消費者金融に申込む必要がありますし、一度審査に通過できなかった金融機関に、短いスパンで何度も申込むというようなことも厳禁です。

 

そのため、実際に審査に通過できそうかどうか判断を付けることができる仮審査というサービスもホームページで展開されていることがありますので、有効活用してみましょう。

 

仮審査は、必要な情報を記載すれば、たったの数秒間で審査に通過できるかどうかの判断がつけられるという優れものです。

 

とはいえ、これはあくまで仮の審査結果ですから、実際の審査の通過を100%保証するというものではありませんので、気を付けてくださいね。

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